Illustratorの学習 その3
手書き風の文字を作る
今回はIllustratorで手書き風の文字を作る。
事前準備
- カラー、ブラシ、線、アピアランスのウィンドウを開いておく。
- アート_ペイントブラシから、クイックブラシ9,ドライブラシ1を選択しておく。
- アート_インクから、銀河、飛散1(右上)を選択しておく。
- 環境設定>単位より、線をポイントに変える。
文字を編集可能状態にする
- 文字を書く。
- 書式>アウトライン作成。
- オブジェクト>グループ化解除。
ブラシを用いた線の追加
- 文字をひとつ選び、シアン100,マゼンダ30で塗る。
- 線を選び、クイックブラシ9をクリック。
- 線幅を0.75ptにし、色をシアン90に変える。
- 線を追加、色をシアン80に変え、ドライブラシ1をクリック。
- 線を追加、色をc50に、銀河をクリック。
しぶきの効果を付ける
- ペンツールで塗りなし線の色をc100m30にし、適当な曲線を描く。
- 飛散をクリックし、インクの飛び散りを表現出来るように調整。
文字ごとに色を変える
- ウィンドウ>グラフィックスタイルをクリック。
- 文字を選択した状態でグラフィックスタイルにドラッグ。
- 各文字に、先ほど登録したグラフィックスタイルを適用。
- メニューバーにあるオブジェクトを再配色をクリック(色相環のアイコン)。
- ハーモニーカラーをリンク(鎖のアイコン)させる。
- 編集をクリックし、色を調整する。