ポートフォリオサイト リシェイプ
ポートフォリオサイトを作り直す
デザイン面で見直した方が良いという意見があり、思い切って作り直してみた。
ファーストビューにインパクトを
ウェブサイトにおいて、ファーストビューの役割は大きい。印象的なファーストビューを演出するため、大きな画像と大きな文字を一つ、というやや極端な方策を取った。これからWebの世界に羽ばたいていく自分になぞらえ、羽ばたく鳥に「翔」の文字を大きく配置した。ちょっと大きすぎるのではないか?と作りながら不安に感じたところもあったが、インパクトを重視しこのサイズにした。
デザインのポイント
デザイン面で意図的に取り入れたものは、上記のインパクトのある画像だけである。jQueryやcss3による派手な演出は一切取り入れていない。これは、どんな環境でも同じように閲覧できる点を意識したところによる。この考えの延長線上に「どんなデバイスでも見られるようにしたい」という思いがあり、レスポンシブデザインを取り入れた。
コンテンツの配置
大まかなコンテンツの並びは「Web業界を志した理由」「自己紹介」「スキル紹介」「熱意を伝える」といった順序になっている。デザイナーやプログラマーではなく、ディレクター志望なのでスキルを前面に押し出すような作りにはなっていない。また、Webだけではなくoffice系の作品を掲示したり、ディレクションについての考察文を掲載したりと、通常のWeb訓練生のポートフォリオサイトとは一風違ったコンテンツが特徴だ。